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    日蓮宗の信仰の対象であり、救いを表現する本尊(ほんぞん)は、久遠実成本師釈迦牟尼仏(くおんじつじょうほんししゃかむにぶつ)です。本尊にはいろいろなかたちがありますが、文字で表現した曼荼羅本尊(まんだらほんぞん)と、仏像で表現した一塔両尊四士(いっとうりょうそんしし)が代表的です。

    (鎌倉・妙本寺蔵)

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    昔から「何時までもあると思うな親と金、無いと思うな運と災難」と言って、古聖が三災と七難を教えているとおり、文明が進めば進むほどに災難の数も種類も増え、現代ではこの上に労災・交通・公害までが加わって来ています。災難ばかりは人間だれでも一寸先は闇であります。どんなに学問や地位や金があっても、それでは災難は避けられません。一般に殆どの人が、災難に対して無防備でいるのです。そして災難に遭って泣いた時、はじめてそれに気づき後悔するのです。防備をして災難をはじき飛ばす!そこまで行かなくとも、せめて自分のコースは災難を避けて通るのだと言うくらいの確信を持って、この複雑きわまる世の中を活きたいものです。それを得るためには倶生霊神符を常に身に着けるのが一番です。

 

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